高知市議会 2020-12-08 12月08日-01号
さて,先月16日に内閣府が公表しました今年7月から9月期の国内総生産の1次速報値では,実質成長率は前期比5.0%増,年率換算では21.4%の増となりました。
さて,先月16日に内閣府が公表しました今年7月から9月期の国内総生産の1次速報値では,実質成長率は前期比5.0%増,年率換算では21.4%の増となりました。
令和2年4月から9月までの医業収入は、6億3,400万円で昨年前期比1億700万円の減、医業支出は6億6,100万円で昨年前期比2,800万円の減、医業利益としては7,900万円の収支悪化とのことでした。入院患者は、今年4月から9月までの1日当たり平均51.2人、昨年前期比17.5%の減、外来は1日当たり平均で26.6人減少し、13.5%の減となったとのことです。
さて,昨日8日に内閣府が発表した本年4月から6月期の国内総生産の2次速報値では,実質成長率は前期比7.9%減,年率換算では28.1%減と過去最悪の落ち込みとなりました。
昨年10月の消費増税による影響もじわりと出てきているようでございますが,消費増税後の10月から12月期の我が国のGDPは前期比,年率換算で言いますとマイナス6.3%という発表でございましたが,それを下方修正いたしまして7.1%ということでございます。 ということは,我が国の経済は大きく失速していることのあかしでもあるわけでございます。
先月17日に内閣府が発表しました昨年10月から12月期の国内総生産の実質成長率は,消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動減に加え,台風や暖冬の影響により個人消費が落ち込み,前期比1.6%減,年率換算では6.3%減と5四半期ぶりのマイナス成長となりました。
10月1日の消費税率の引上げに伴う駆け込み需要とその反動が懸念される中,先月14日に内閣府が発表した本年7月から9月期の国内総生産の実質成長率は,前期比0.1%増,年率換算では0.2%増と4四半期連続のプラス成長となりました。
今月9日に内閣府が発表した本年4月から6月期の国内総生産の2次速報値では,先月公表された1次速報値から民間設備投資が下方修正となり,実質成長率は前期比0.3%増,年率換算で1.3%増と下方修正されましたが,3四半期連続のプラス成長となりました。
今月10日に内閣府が発表した本年1月から3月期の国内総生産の実質成長率は,中国経済の減速などの影響が懸念されましたが,速報値で前期比0.6%,年率換算では2.2%と2四半期連続のプラス成長となりました。
先月14日に内閣府が発表しました本年7月から9月期の国内総生産の実質成長率は,前期比0.3%減,年率換算では1.2%減と2四半期ぶりのマイナス成長となり,茂木経済財政政策担当大臣からは,今回の結果は,7月から9月期に相次いで発生した自然災害により,一時的に個人消費が押し下げられたことや,輸出がマイナスになったことが大きく影響していると考えており,景気は緩やかに回復しているとの認識に変わりはないとの談話
先月10日に内閣府が発表しました本年4月から6月期の国内総生産の実質成長率は,個人消費の持ち直しや,民間の設備投資の伸びなどにより,前期比0.5%増,年率換算では1.9%増の見込みとなり,2四半期ぶりのプラス成長となりました。
今月8日に内閣府が発表した本年1月から3月期の国内総生産の実質成長率は,輸出分野である外需がプラスに寄与したものの,国内需要が2四半期ぶりのマイナスとなったことから,前期比0.2%減,年率換算では0.6%減となり,9四半期ぶりのマイナス成長となりました。
去る11月15日に内閣府が発表しました本年7月から9月期の国内総生産の成長率は,個人消費が天候の影響等により低調であったものの,好調な海外経済を背景に輸出が全体を底上げし,前期比0.3%増,年率換算では1.4%増となり,16年ぶりに7四半期連続のプラス成長を維持しております。
先月14日に内閣府が発表しました本年4月から6月期の国内総生産の実質成長率は,設備投資や個人消費等の内需が堅調に推移していることなどから,前期比1.0%増,年率換算では4.0%増見込みとなり,6四半期連続のプラス成長を達成し,茂木経済再生担当大臣は,2012年12月に始まった現在の景気拡大は57カ月に達し,戦後2番目に長い,いざなぎ景気に並んだ可能性が高いとの見解を示されました。
今月8日に内閣府が発表した本年1月から3月期の国内総生産の実質成長率は,海外経済の回復が追い風となって輸出が伸びたことなどから,前期比0.3%増,年率換算では1.0%増となり,5四半期連続のプラス成長を達成しています。
さて,先月13日に内閣府が発表しました昨年10月から12月期の国内総生産の実質成長率は,輸出の増加や設備投資の回復により,前期比0.2%増,年率換算で1.0%増となり,伸び率は前期から縮小したものの,4四半期連続のプラス成長を維持しております。
去る11月14日に内閣府が発表しました本年7月から9月期の国内総生産の成長率は,内需の柱となる個人消費や企業の設備投資が依然として低調であったものの,堅調な輸出が全体を底上げし,前期比0.5%増,年率換算では2.2%増となり,3四半期連続のプラス成長を維持しております。
さて,先月18日に内閣府が発表した本年1月から3月期の国内総生産の実質成長率は,個人消費が前期から伸びたものの,企業の設備投資が大幅に落ち込んだことなどから,前期比0.4%増,年率換算では1.7%増と2四半期ぶりにプラス成長となりましたが,例年より1日多い,うるう年の影響で,年率が1%強押し上げられており,このかさ上げ分を除くと実勢は0%台半ばの成長にとどまるものと見られています。
さて,先月15日に内閣府が発表しました,昨年10月から12月期の国内総生産の実質成長率は,個人消費の低迷や輸出の減少に伴い,前期比0.4%減,年率換算では1.4%の減となり,2四半期ぶりのマイナス成長となりました。
次に,内閣府が先月16日に発表しました本年7月から9月期の国内総生産の成長率は,中国経済の減速懸念などを背景に,企業の設備投資が振るわず,個人消費の回復も鈍かったことなどから,前期比0.2%減,年率換算では0.8%の減となり,2四半期連続でのマイナス成長となりました。
さて,今月8日に内閣府が発表しました本年4月から6月期の国内総生産の実質成長率は,天候不順や物価上昇等で個人消費が振るわず,海外経済の減速により輸出も低迷したことなどから,前期比0.3%減,年率換算では1.2%減と,3四半期ぶりのマイナス成長となりました。